What’s new/お知らせ

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10月5日(木)
幕張メッセで実施されたサステイナブルマテリアル展にて、
中西がテレビ東京 テレ東Bizに細胞プラスチックスに関する取材を受け、
その様子が放映されました!!

7月24日 (月)
今年度4本目の論文がアクセプトされました!
(今月2本目!!)
細胞プラスチックスの細胞接合因子の
特徴的な構造をプロテオミクス解析で解明しました!
本研究室の学生は身につけた研究力を社会 (世界!) に示し、
学外で評価されています!!!

7月某日
本研究室M2の山本 尚毅さんと蓬田 美紗樹さんが
日本生物工学会 Topics of 2023 に選出されました!
例年全国で30件程度の選出なので、非常に光栄なことです。
研究室で学んだ学生は着実に力を身につけ、実績を重ねています!!

3月15日 (水)
CMC出版 月刊 ファインケミカルに「炭素循環型社会を志向した新規バイオマス材料: 細胞プラスチックス」が掲載されました。工学部 入谷先生との共著で、現在遂行している応用生物学部と工学部の学部横断型の研究内容です。炭素循環型の素材の提案をしています。

3月12日 (日)
CMC出版 月刊 バイオインダストリーに「AIを用いた微生物混合液の解析手法開発~バイオプラスチックスや食品の発酵生産などの応用に向けて~」が掲載されました。コンピューターサイエンス学部 福西先生との共著で、現在遂行している応用生物学部、コンピューターサイエンス学部、工学部の学部横断型研究の端緒となる研究内容です。微生物混合液の評価方法の提案をしています。

2月28日(火)
学術論文「Evaluation of shifts of gene-transcription levels of unicellular green alga Chlamydomonas reinhardtii due to UV-C irradiation」がMicroorganisms (IF = 4.926) にアクセプトされました。緑藻の有用物質の利用法を探索する一環で、UV-C照射時の細胞内応答をトランスクリプトミクスの観点から明らかにしました。外部企業との共同研究の成果で、本学の産学連携の研究力を示す論文です。研究内容は化粧品会社 日本森田薬粧 株式会社との共同研究の成果で、本研究室の学生 小澤 七海さんがco-first authorとして名を連ねています。本年度6本目のArticleです。

12月22日(木)
学術論文「Development of targeted protein-displaying technology with a novel carbon material」がBioTech (CiteScore 5.2) にアクセプトされました。新規炭素材の活用法を探索する一環で、特定のタンパク質を炭素材上に提示するための方法を提案をしています。環境浄化や物資生産への利用について、足場になる研究内容です。外部企業との共同研究の成果で、本学の産学連携の研究力を示す論文です。研究内容は関西熱化学株式会社との共同研究の成果で、本研究室の学生 山本 尚毅君がco-first authorとして名を連ねています。

10月11日(月)
学術論文「Development of a prediction method of cell-density in autotrophic/heterotrophic microorganism mixtures by machine learning using absorbance spectrum data」がBioTech (CiteScore 5.2)にアクセプトされました。学内共同研究の成果で、吸光度スペクトラムから緑藻と酵母で構成される相の細胞密度を推察するAIを用いた方法を構築し、またAIでその方法を評価した内容です。共同研究先のCSの福西先生が共著者で、BSの中村先生がAcknowledgementで関与されています。

6月23日(木)
「Home」と「学生へのコメント」に本研究室の仮配属を希望する3年生へコメントを付しました。

6月14日(火)
本研究室の細胞プラスチックスの研究内容が、大学の研究内容として学外にニュースリリースされました!
https://karube-lab.bs.teu.ac.jp/wp-admin/https://www.teu.ac.jp/information/2022.html?id=130

5月28日(土)
学術論文「Fabrication of cell-plastics composed only of unicellular green alga Chlamydomonas reinhardtii as a raw material」が、バイオエンジニアリングの有名誌 Applied microbiology and biotechnology (IF=4.813) にアクセプトされました。単細胞緑藻だけで細胞プラを作る際、細胞同士がどういった接合力をもって繋がっていっているのかを示した内容です。研究力で戦っていきます。

4月21日(木)
B4松本さんの就職内定が出ました!とてもおめでとう!

4月8日(金)
B4徳留さんの就職内定が出ました!本当におめでとう!!
(なお、M2二人共も既に就職内定は獲得しています。順調ですね)

4月6日(水)
研究室HPを更新しました。色々変えました。
HP内の「学生へのコメント」で、中西のコメントをアップしました!

2月3日(木)
卒論審査会がありました!本研究室の山本君が最優秀審査会の候補に選ばれました!

12月23日(木)
四連の分光光度計が搬入されました!これでn=4でデータを安定的に取りやすくなります!

11月19日(金)
日本生物工学会 東日本支部会 学生討論会にM1渡邊、B4蓬田が発表しました!

10月29日(金)
第73回 日本生物工学会 年次大会 に
本研究室のM1小澤、M1渡邊、B4鶴田、B4渡邊、B4山本が発表しました!
B4鶴田の発表
「単細胞緑藻のみを用いて作製した細胞プラスチックスの解析と評価」が
大会トピックス集に選抜されました!!

10月13日(水)-15日(金)
パシフィコ横浜で開催されたBioJapanでNEDO 未踏チャレンジ2050の研究テーマを発表しました!

9月26日(日)
HP内の「学生へのコメント」で、中西のコメントをアップしました!

9月16日(木)
HP内の「学生へのコメント」で、本研究室の学生のコメントをアップしました!

9月16日(木)
苦節3年、-30℃のフリーザーがようやく入りました!これまで家庭用冷蔵庫の冷凍庫内でよく頑張りました!

8月26日(木)
アペルザTVで本研究室 中西と本学工学部 入谷先生の研究内容が放映されました。
研究が広がっていくよう、みんなで頑張っていきます!

8月26日(木)
NEDOの委託事業である NEDO先導研究プログラム/未踏チャレンジ2050 細胞プラスチックスの研究 について、
ステージゲートを突破し事業が継続される旨、NEDOより正式に報告がありました。
これまでに発掘した多くの研究シーズを大切に育て、みんなで成果に結び付けていきます!

7月30日(金)
LABCONCO社の冷却遠心濃縮機 (凍結乾燥機) と冷却トラップが研究室に導入されました。
ようやく本研究室でも細胞やDNA、代謝物を安定的に乾燥し調整できます。

7月21日(水)
学長コラム第4回に本研究室の研究テーマがピックアップされました!頑張っていきましょう!
https://www.teu.ac.jp/gakucyou/2021.html?id=119

7月7日(水)
東京応化大学 応用生物学部 のTwitterでつぶやかれました。
「中西助教(共同筆頭著者)らの研究成果がGlobal Challenges (IF: 4.306)に掲載されました! 細胞プラスチックスに機能性として吸水性を付与できることを明らかにしました。」
https://twitter.com/bs_tut/status/1412680926874595330

7月7日(水)
細胞プラスチックスに機能性を付与した内容の論文「Fabrication of novel functional cell-plastic using polyvinyl alcohol: effects of cross-linking structure and mixing ratio of components on the mechanical and thermal properties」がGlobal Challenges (IF: 4.306)に掲載されました。中西は共同筆頭著者として掲載されています。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/gch2.202100026

5月31日(月)
Applied Biosystems社のStepOne™リアルタイムPCRシステムが導入されました!
間接的にですが、これで細胞内代謝の変遷を推察できるようになります。

5月13日(木)
B4の渡邊君が内定を獲得いたしました!!!激戦でした!本当におめでとう!

5月10日 (月)
細胞プラスチックス関係のミニレビュー「Recent progress of cell-plastics as neo bioplastics: a review」が大学のHPにて紹介されました。
https://www.teu.ac.jp/information/2021.html?id=86

4月20日 (火)
緑藻の細胞カプセル化に向けた論文「Evaluation of cell-viability, intracellular lipid-component and efficiency of lipid-extraction of Chlamydomonas reinhardtii cells treated by UV-C irradiation aiming to use cell directly」が査読付き学術雑誌Austin Journal of Biotechnology & Bioengineering (Impact factor: 2.1)にアクセプトされました。
https://austinpublishinggroup.com/biotechnology-bioengineering/onlinefirst.php

4月8日 (木)
COMMENTS FOR STUDENTS/学生へのコメント に 本研究室への配属希望の学生に向けたコメントを記載しました。

4月7日 (水)
細胞プラスチックス関係のミニレビュー「Recent progress of cell-plastics as neo bioplastics: a review」が査読付き学術雑誌Annals of Biological Researchにアクセプトされました。
https://www.scholarsresearchlibrary.com/articles/recent-progress-of-cellplastics-as-neo-bioplastics-a-mini-review-68958.html

4月1日 (木)
日本学術振興会 科学研究費振興事業 基盤研究 (C) に採択されました。研究テーマは「代謝産物を直接活用可能な細胞プラスチックスの新規利用プラットフォームの開発 」で、細胞プラスチックスの新たな可能性を模索します!

2月15日 (月)
本研究室の望月彩乃さんが優秀者卒業研究発表会で応用生物学部全体で3位に選ばれました!!

2月4日 (木)
本研究室の望月彩乃さんが卒業研究発表会で優秀者卒業研究発表会への進出を勝ち取りました!!

1月14日 (木)
デンプンを充填剤に用いた細胞プラスチックスの作製と生分解性を述べた論文「Fabrication and biodegradability of starch cell-plastics as recyclable resources」が査読付き学術雑誌Applied Scienceにアクセプトされました。
https://www.mdpi.com/2076-3417/11/2/847

10月某日
研究内容がJST主宰の「研究」で選ぶ大学進学情報サイトF-labにて、本研究室の研究が紹介されました。
https://www.allow-web.com/flab-net/2021/professor/09.html

9月24日 (木)
細胞プラスチックスを含めたバイオプラスチックスのレビュー「Developing neo-bioplastics for the realization of carbon sustainable society」が 査読付き学術雑誌Journal of Nanotechnology and Nanomaterialsにアクセプトされました。
https://www.scientificarchives.com/article/developing-neo-bioplastics-for-the-realization-of-carbon-sustainable-society

8月18日 (火)
C. reinhardtiiの培養の改善についての論文「Improvement of growth of Chlamydomonas reinhardtii in CO2 – stepwisely aerating condition」が査読付き学術雑誌Journal of Applied Biotechnology Reportにアクセプトされました。
http://www.biotechrep.ir/article_127930.html

5月28日 (木)
細胞プラスチックスの初めての論文「Construction of cell-plastics as neo-plastics consisted of cell-layer provided green alga Chlamydomonas reinhardtii covered by two-dimensional polymer」が査読付き学術雑誌AMB-Expressにアクセプトされました。
https://amb-express.springeropen.com/articles/10.1186/s13568-020-01046-y

4月1日 (水)
池谷科学技術振興財団 2020年度研究助成 に採択されました。研究テーマは「緑藻の直接利用により作製されたCO2フリープラスチックスの性能評価 」で、細胞プラスチックスの評価を行います!
https://www.iketani-zaidan.or.jp/prom/

2月4日 (火)
本研究室の山本 竜太郎君が卒業研究発表会で優秀者卒業研究発表会への進出を勝ち取りました!!

10月1日 (火)
新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) NEDO先導研究プログラム/未踏チャレンジ2050 に採択されました。研究テーマは「自己増殖型資源を利用したセルプラスチックス軽量素材の実現」で、微生物細胞を用いたプラスチックス生産の可能性を示します。

8月30日 (金)
日本生物工学会 第4回日本生物工学会東日本支部長賞 を受賞しました。受賞テーマは「緑藻の安定的な物質生産を実現する培養系と代謝フロー解析系の技術開発」で、微生物代謝の解析に関する研究が評価されました。
https://www.sbj.or.jp/news/news_higashinion_20190902.html

4月1日 (月)
崎濱 由梨 が嘱託研究員として本研究室の研究に参加されます!

2月28日 (木)
バイオセンサーのレビュー「Organic matter BOD biosensor monitoring」が Handbook of Cell Biosensorsに掲載されました。
https://link.springer.com/referenceworkentry/10.1007%2F978-3-319-47405-2_95-1

8月28日 (火)
日本学術振興会 科学研究費振興事業 研究活動スタート支援 に採択されました。研究テーマは「緑藻を利用した二酸化炭素から有用物質への直接的生産プラットフォームの構築 」で、微生物による物質生産の新たな可能性を模索します!