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2023年10月30日 (月)
今年5本目の論文がアクセプトされました (Microorganisms IF=4.5)!
B4の学生がCoFirst authorです。
食品残渣として得られる小麦ふすまを培地として使用した時に
出芽酵母がどのように応答するのかを
トランスクリプトミクス等で明らかにしました!
今後の循環型社会の構築を目指した内容です。

2023年10月5日(木)
幕張メッセで実施されたサステイナブルマテリアル展にて、
中西がテレビ東京 テレ東Bizに細胞プラスチックスに関する取材を受け、
その様子が放映されました!!

2023年7月24日 (月)
今年4本目の論文がアクセプトされました (Bioengineering IF=4.6)
(今月2本目!!)
細胞プラスチックスの細胞接合因子の
特徴的な構造をプロテオミクス解析で解明しました!
本研究室の学生は身につけた研究力を社会 (世界!) に示し、
学外で評価されています!!!

本研究室M2の山本 尚毅さんと蓬田 美紗樹さんが
日本生物工学会 Topics of 2023 に選出されました!
例年全国で30件程度の選出なので、非常に光栄なことです。
研究室で学んだ学生は着実に力を身につけ、実績を重ねています!!

学内外の研究者と協力し、産学・学部横断型の研究をすすめ、
学問融合領域の研究を積極的に進めています!!
学内外ともに、関心をお持ちの方は
中西のメールアドレス (nakanishiahあっとまーくstf.teu.ac.jp) まで
ご連絡いただけますと幸いです。

<学外>
株式会社 明治 (食品関係)
関西熱化学株式会社 (環境関係)
日本森田薬粧株式会社 (化粧品関係)
<学内>
工学部 入谷先生 (化学関係)
コンピュータサイエンス学部 福西先生 (AI関係)
応用生物学部 中村先生 (培養工学関係)
応用生物学部 後藤先生 (物質生産関係)

小さなことからコツコツと。
成長したい人向けの研究室です。小さな研究室ですが、
一丸となって研究を進めています!

日本生物工学会 本大会に参加してきました!(230903-230905)
人は城、人は石垣、人は堀なり。キックオフミーティング後の写真です。 (230320)
巣立ちのとき 帰ってこれる場所が人間関係でありますように (230317)
みんなで研究内容の打ち合わせで株式会社 明治さんに参上しました!(230220)
応用生物学部、工学部、コンピュータサイエンス学部からなる学部横断型研究の本年、初会議が開催されました (230124)

お知らせ
2023年3月15日 (水) CMC出版 月刊 ファインケミカルに「炭素循環型社会を志向した新規バイオマス材料: 細胞プラスチックス」が掲載されました。工学部 入谷先生との共著で、現在遂行している応用生物学部と工学部の学部横断型の研究内容です。炭素循環型の素材の提案をしています。

2023年3月12日 (日) CMC出版 月刊 バイオインダストリーに「AIを用いた微生物混合液の解析手法開発~バイオプラスチックスや食品の発酵生産などの応用に向けて~」が掲載されました。コンピューターサイエンス学部 福西先生との共著で、現在遂行している応用生物学部、コンピューターサイエンス学部、工学部の学部横断型研究の端緒となる研究内容です。微生物混合液の評価方法の提案をしています。

2023年2月28日(火) 学術論文「Evaluation of shifts of gene-transcription levels of unicellular green alga Chlamydomonas reinhardtii due to UV-C irradiation」がMicroorganisms (IF = 4.926) にアクセプトされました。緑藻の有用物質の利用法を探索する一環で、UV-C照射時の細胞内応答をトランスクリプトミクスの観点から明らかにしました。外部企業との共同研究の成果で、本学の産学連携の研究力を示す論文です。研究内容は化粧品会社 日本森田薬粧 株式会社との共同研究の成果で、本研究室の学生 小澤 七海さんがco-first authorとして名を連ねています。本年度6本目のArticleです。

我々のコンセプトは
「微生物で何かをつくりだそうとする」です。

微生物で何かを作ろうとしている人にはもってこい…かも?!